
かつて、スラブ民族の女性が冠婚葬祭やセレモニー、フェスティバルの日に着ていたという伝統的な民族衣装。ポーランドのメイキャップアーティストbeata bojdaとフォトグラファーula kóskaの共同プロジェクトによって見事によみがえりました。下のモデル達が身につけている衣装は頭の花輪を含めすべて伝統的な衣装なのだそうです。
さすがにメイクは違うと思うんですが、これら全てが何百年も前から着られているということに驚きです。可愛いカラフルな模様と、フォークロアなパターンにキュンキュンしちゃいます。
世代を超えて伝承されていくものってやっぱり”強い美しさ”があるんですね。
https://www.facebook.com/ula.koska/
https://www.facebook.com/beata.pachnidlo/
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