
全世界で競技人口が5000万人以上いると言われているE-Sportsは、対戦型のコンピューターゲームを競技化したエレクトリック・スポーツの略称であり、日本円で1億円もの賞金がかけられる大会も海外では催されていて、企業からのスポンサードを受けるプロ選手も存在しています。アメリカなどでは試合を中継するプログラムは高視聴率連発なんです。
日本ではまだ身近でないE-Sportsを、間近で見れるチャンスがやってきました。9月17日と18日に幕張メッセで開催される東京ゲームショーでは、来場者の好みに合わせられるようにいくつかのブースが用意されています。E-Sportsの代表的なタイトルでもあるストリートファイターはもちろんのこと、ボードゲームのオセロを昇華させた対戦バトルゲーム『逆転オセロニア』など、興奮間違いなしのブースが多数用意されています。
ただのコンピューターゲームと一括りにしてはいけません。反射神経など必要な要素は間違いなくスポーツです。今から注目しておきましょう!!
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