頭の中を写す。

 

旅行に行って撮る写真や家族写真のように、瞬間を思い出に残すものもあれば、証明写真やポートレイト写真のようにありのままを写すものもある。

撮り鉄による電車のコレクション写真のようなものもあれば、風景や季節の草花、果ては抽象的な写真等、表現を目的としたものもある。

写真って本当に色々ですよね。

コロラド在住の写真家、Christine Buchsbaumの作品は完全に表現を目的としたものなんですが、これがなかなか面白い。彼女曰く、[現実に起きていることを写すのではなく、頭の中でイメージした見知らぬ世界を写している] のだそうです。

 

 

Bare, archive digital print on aluminum, 40x60 inches

Bare, archive digital print on aluminum, 40×60 inches

 

More or less absent, archive digital print on aluminum, 40x60 inches

More or less absent, archive digital print on aluminum, 40×60 inches

 

archive digital print on aluminum (not printed), 2016

archive digital print on aluminum (not printed), 2016

 

Searching for ideal in an illusory escape, archive digital print on aluminum, 2015

Searching for ideal in an illusory escape, archive digital print on aluminum, 2015

 

「ありのままを写した写真が好き」とか「不自然な写真は苦手」だとか、色々好みはあると思いますが、彼女の作品を無理に”写真”として見る必要はないかも知れません。

カテゴリーやジャンルなどというタガは早々に外して、ストレートに作品と向き合ったほうが楽しめそうですよね♬

 

http://www.christinebuchsbaum.com

 

 

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