金継ぎ過ぎ!

Translated Vase (TVW8), 2013 (detail), ceramic shards, epoxy, 24k gold leaf, 52 x 28 1/2 x 27 1/2 inches, Collection of the Philadelphia Museum of Art

 

”金継ぎ”ってご存知ですか??

割れてしまった器をつなぎ合わせ、再生するという日本の伝統技術なんですが、最近また注目を浴びているんですよ。

 

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出典: www.artnau.com


きん‐つぎ【金継ぎ】
割れたり欠けたりした陶磁器を漆(うるし)で接着し、継ぎ目に金や銀、白金などの粉を蒔(ま)いて飾る、日本独自の修理法。修理後の継ぎ目を「景色」と称し、破損前と異なる趣を楽しむ。現代では漆の代わりに合成接着剤を使うこともある。金繕い。

 

この技術を使った面白い立体作品を作るアーティストを発見しました。

 

Yeesookyung_11

Translated Vase (TVW5), 2013, ceramic shards, epoxy, 24k gold leaf, 24 x 20 x 18 inches,
all images via Locks Gallery

 

Yeesookyung_01

Translated Vase (TVWG1), 2014, ceramic shards, epoxy, 24k gold leaf, 71 x 35 1/2 x 31 1/2 inches

 

韓国、ソウルで活動する女性作家Yeesookyung。絵画から立体、インスタレーションまでなんでもこなします。この金継ぎシリーズもそうなんですが、他の作品でも韓国の民族衣装だったり、掛け軸だったりをフィーチャーしていて、わりと東洋っぽさを押し出している印象です。

日本のオオタファインアーツでも取り扱っている作家さんみたいですね。

 

伝統技術をこうやって作品に昇華させるというのも面白いもんですね。

http://www.yeesookyung.com

 

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