
コートの首回りなんかに付いているファー。ラビットファー、コヨーテファー、ミンクファー。
色々あげられますが、動物愛護団体からの反発もあり、大手ファッションブランドが続々と動物のファー使用を取りやめており、現在ではファイクファーと呼ばれる人工的なファーが主流となってきています。
そんなファッション素材のファーですが、これを使用して表現を続けるアーティストがいます。
NY在住の女流アーティスト”Shoplifter” aka Hrafnhildur Arnardóttir。
フェイクファーならではの発色を巧く利用したカラフルな作品は観る者の目を一瞬で奪います。
絵画と違って、ファー特有のテクスチャーが遠目からでも伝わります。
立体作品も、”生きている感じ”が出て、より不気味になりますよね 笑
超キャッチーなビッグスケールのインスタレーションも。
近くで観てみたいなぁ。
via:upperplayground
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