シャツのしわ、染みにフォーカス

 

「シャツに付いている”しわ”や”汗染み”は、着ている人の生活を知る手がかりになります。」

ミラノ出身で現在ベルリン在住のフォトグラファー、Louis De Belleはこのように語ります。

彼はニューヨーク滞在時に街中で人々の着ているシャツやTシャツに付いている”しわ”や”汗染み”にフォーカスするという、かなり変わったシリーズを制作しました。

確かに”しわ”や”染み”の付き方で、その人が今日どんな生活をしていたか、少し想像できますよね。

作業着でめっちゃ汗かいていたら、「いっぱい身体を動かして働いていたんだな」と思いますし、

シャツの背中にしわが強く入っていたら、「デスクで長時間座っていたのかな?」なんて推測出来ます。

一見、ただシャツをアップにしただけのつまらない写真なんですが、こういったコンセプトを聞かされると見え方が変わってくるのが面白いですよね。

 

 

他のシリーズ作品にも共通して言えることなんですが、

感じる写真ではなく、考えさせる写真だな、と。

現代社会をちょっと俯瞰的に観た姿勢がとってもユニークな写真家さんだと思いました!

 

http://www.louisdebelle.com

 

 

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